Windowsを使いこなす|ショートカットとデスクトップの整え方
パソコンの作業が遅いと感じる原因は、機械の性能だけではありません。毎回マウスで同じ道のりをたどっていることも、積み重なると大きな時間になります。
名古屋市北区清水のパソコンショップエムズです。ここでは、覚えておくと毎日が楽になるキー操作と、画面まわりの整え方をまとめます。難しい設定は出てきません。
まず覚える5つのキー操作
いきなり全部は覚えられません。この5つだけで十分に効果があります。キーを同時に押します。
- Windowsキー+D — 開いている窓をすべて片付けてデスクトップを表示。もう一度押すと元に戻ります
- Windowsキー+E — ファイルを探す画面(エクスプローラー)を一発で開きます
- Ctrl+Z — 直前の操作を取り消します。消してしまった文字も戻ります。困ったときの命綱です
- Ctrl+F — 今見ているページや書類の中から言葉を探します。長い文書で目で追う必要がなくなります
- Alt+Tab — 開いている窓を切り替えます。Altを押したまま、Tabを何度か押すと選べます
Windowsキーは、キーボードの左下あたりにある窓のマークのキーです。これに慣れたら、次の3つを足してみてください。
- Windowsキー+L — 席を立つときに画面をロックします。事務所では覚えておきたい操作です
- Windowsキー+Shift+S — 画面の一部を四角く切り取って画像にします。エラー画面を人に見せたいときに便利です
- Ctrl+Shift+Esc — タスクマネージャー。固まったソフトを終了させられます
デスクトップは30個までを目安に
デスクトップにファイルが並びすぎていると、探す時間が増えるだけでなく、起動が遅くなることもあります。
- 「作業中」「保管」の2つのフォルダーを作る — 迷ったらまず「作業中」に入れます。分類は後回しで構いません
- アイコンの大きさを変える — 何もないところで右クリック、「表示」から選べます。見えづらい方は大きく、数を並べたい方は小さくします
- 自動整列を外す — 同じく右クリックの「表示」で外すと、自分の好きな位置に置けます。左に仕事、右に私用、といった置き方ができます
- 並び順を変える — 右クリックの「並べ替え」で、更新日時順にすると最近使ったものが上に来ます
タスクバーとスタートメニューを自分用にする
画面下の帯(タスクバー)に、よく使うものを並べておくと、そこからすぐ開けます。
- アイコンを右クリックして「タスクバーにピン留めする」 — 毎日使うソフトは全部ここに置いてしまってよいです
- 使わないものはピン留めを外す — 初めから入っているニュースや天気の表示は、気が散るようなら消して構いません
- スタートメニューの並びを整える — よく使うものを上に、使わないタイルは右クリックで外します
- デスクトップにショートカットを作る — フォルダーを右クリックしたままデスクトップまで引っ張り、「ショートカットをここに作成」を選びます。本体を移動させずに入口だけ作れます
設定を変えても、ファイルの中身が消えることはありません。気に入らなければ戻せますので、遠慮なく触ってみてください。
見やすさの調整も忘れずに
目が疲れる、文字が小さいという場合は、我慢せず調整してください。作業効率に直結します。
- 文字を大きくする — 設定の「システム」→「ディスプレイ」→「拡大縮小」を125%にすると、全体が読みやすくなります
- 夜間モードを使う — 画面の青みを抑えます。夜に長く使う方に向いています
- マウスポインターを大きくする — 見失いやすい方は、設定でサイズと色を変えられます
操作に慣れてきたら、パソコンが遅いときに試す順番もあわせて確認しておくと、不調の原因を自分で切り分けられるようになります。
ファイルを探す時間を減らす
整理より先に効くのが「探し方」です。名前を思い出せなくても見つけられます。
- スタートボタンの横の検索欄に入れる — ソフト名でも、書類の名前でも構いません。「ワード」と入れればWordが出ます
- エクスプローラー右上の検索を使う — フォルダーの中を、その下の階層まで含めて探します
- 拡張子で絞る — 検索欄に「*.pdf」と入れるとPDFだけ、「*.xlsx」でExcelだけが並びます
- 「更新日時」の列をクリックする — 新しい順に並び替わります。「昨日触ったはず」というときに一番早い方法です
- ファイル名の先頭に日付を入れる — 「20250613_見積書」のようにしておくと、名前順に並べるだけで時系列になります
ファイル名を付けるときは、あとから検索する自分を思い浮かべて、内容がわかる言葉を入れておくのがこつです。「新しいフォルダー (3)」のままにしないでください。
まとめ
- まずは5つ。Windows+D、Windows+E、Ctrl+Z、Ctrl+F、Alt+Tab
- 席を立つときはWindows+L。画面の切り取りはWindows+Shift+S
- デスクトップは30個まで。「作業中」「保管」の2つで受け止める
- よく使うソフトはタスクバーにピン留めする
- 文字の大きさは125%から。見やすさを我慢しない
創業20年、名古屋市北区清水のパソコンショップエムズでは、使い方のご相談も承っています。高齢者の方の生活サポートや出張サポートにも対応しており、ご自宅で画面を一緒に見ながらの設定もお手伝いできます。
猫のしんのすけ店長ととらのすけ専務がいるお店です。安心丁寧を心がけていますので、お気軽にどうぞ。
お問い合わせ:0120-862-155
設定や操作でつまずいたときは
パソコンの出張サポート
ご自宅・事務所に伺って、その場で設定します。
ご相談事例
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