Facebook Instagram X tiktok youtube
tel.052-938-8330 CONTACT FORM

ブログ BLOG

Windows 10のサポートは終了しました|今お使いのパソコンをどうするか

Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了しました。それ以降、通常の更新プログラムは提供されていません。「まだ普通に動いているけれど、このまま使っていいのか」というご相談を、いまも毎週のようにいただきます。ここでは判断の材料を順に整理します。

サポート終了で何が起きるのか

誤解されがちですが、サポートが終わってもパソコンは動きます。画面が急に使えなくなることはありません。変わるのは「新しく見つかった弱点が、もう塞がれなくなる」ことです。

具体的には、次のような影響が少しずつ出てきます。

  • セキュリティ更新が来ない ── 新たに見つかった脆弱性が放置されます。インターネットに常時つないで使う機械としては、時間が経つほど不利になります
  • ソフトが対応しなくなる ── 会計ソフト、業務システム、ブラウザなどが順次「Windows 10非対応」になっていきます
  • 周辺機器のドライバーが出ない ── 新しいプリンターや複合機を買ったときに、対応ドライバーが用意されないことがあります

まず確認:Windows 11にできる機種かどうか

お使いのパソコンがWindows 11の要件を満たしていれば、無償でアップグレードできる場合があります。要件のなかでとくに引っかかりやすいのが次の2点です。

  • CPUの世代 ── インテルの場合、第8世代Coreプロセッサー以降が目安です。第7世代以前は対象外になります
  • TPM 2.0 ── セキュリティ用のチップです。搭載していても設定で無効になっていることがあります

確認方法は、「設定」→「Windows Update」に案内が出ているかどうかを見るのが早いです。案内が出ていなければ、要件を満たしていない可能性があります。

アップグレードする場合の注意

要件を満たしていても、アップグレード前にバックアップを取ってください。作業中に電源が落ちる、途中でエラーが出るといったことは実際に起こります。また、古い周辺機器や業務ソフトがWindows 11で動かなくなる例もあります。仕事で使っているパソコンは、必要なソフトの対応状況を先に確認してから進めるのが安全です。

買い替える場合の考え方

要件を満たしていない、または購入から6年以上経っている場合は、買い替えが現実的です。選ぶときの目安は次のとおりです。

  • ストレージはSSD、256GB以上 ── HDD搭載機は避けてください。体感速度がまったく違います
  • メモリは8GB以上 ── 長く使う前提なら16GBを検討してください
  • 必要な端子があるか ── HDMI、USB Type-C、有線LAN、SDカード。外部モニターや有線接続を使う予定があるなら購入前に確認を

予算を抑えたい場合は、整備済みの中古・リユースパソコンという選択肢もあります。その場合もWindows 11に対応した世代であることを必ず確認してください。

データの移行と、古いパソコンの処分

買い替えのときにいちばん手間がかかるのがデータの移行です。写真、書類、メール、ブラウザのお気に入り、業務ソフトの設定。どこに何があるかを先に洗い出しておくと作業が早く終わります。

使わなくなったパソコンは、データを消したうえで処分してください。データ消去込みの無料回収は パソコンリサイクル.com で受け付けています。

名古屋でパソコンのご相談は

ご自身で判断がつかないときは、名古屋市北区清水のパソコンショップエムズにご相談ください。店頭へのお持ち込みのほか、出張サポートにも対応しています。月額2,200円の「エムズ安心サポート」なら、こうした困りごとを何度でもご相談いただけます。

CONTACT 買い取り、ご相談などお気軽にご相談ください。