今のパソコン、買い替えどき?それを見分ける方法ニャン🐾
皆さんこんにちは!
パソコンは長く使えるものですが、いつかは「買い替えどき」がやってきますよね。
でも、「まだ動くし、もう少し使えるんじゃない?」と思ってしまうのが人情…とはいえ、無理して古いパソコンを使い続けると、作業効率が落ちたり、セキュリティ面で危険があったりすることもあります。
今回は、パソコンの買い替えどきを見分けるポイントをいくつかご紹介します!
1. 起動や動作が明らかに遅くなった
電源を入れてから使えるようになるまでに5分以上かかる…そんな場合は要注意。
古くなったHDDやCPUが原因のことが多く、ストレスもたまりがちです。
特に、以前より明らかに遅くなっているなら、パフォーマンスの劣化が進んでいる証拠です。
2. OSのサポートが終了している
WindowsやmacOSは定期的にバージョンアップがあります。
サポートが終了したOSを使い続けるのは、セキュリティ的に非常に危険。
Windows 10のサポートは2025年10月14日で終了予定です。
今のPCが最新OSにアップグレードできない場合、買い替えもおススメです!
3. アプリやソフトがインストールできない・重い
新しいソフトやアプリが動かない、または重すぎて実用に耐えない…。これは性能の限界が近づいているサインの一つです。
特に、画像編集や動画編集、Web会議などをよく使う方は、最新のソフトに対応できないと業務や学習に支障が出ることも…
4. バッテリーがすぐに切れる(ノートPCの場合)
又は、ACアダプターにつながないと使用できない。
充電してもすぐにバッテリーがなくなるのは、バッテリー寿命のサイン。バッテリー交換が可能な機種もありますが、古いモデルだと交換パーツが手に入らないことが多いです。
修理費用と性能のバランスを考えると、買い替えのほうがコスパもタイパも良い可能性があります。
5. 故障やトラブルが増えた
突然のシャットダウン、ブルースクリーン、USBが認識しないなど、細かいトラブルが頻発するようなら「寿命」の合図。
これらはハードウェアの劣化によって起こることもあり、放置していると大きな故障につながる危険もがあります。
6. 新しい使い方に対応できない
動画編集や3Dゲーム、AIツール、プログラミングなど、やりたいことが増えてきたのにPCが対応してくれないことが増えてきた。
こういうときは、「できることをPCに合わせる」より「PCをやりたいことに合わせる」方が快適です。
「まだ使える」は「快適に使える」とは違います。作業効率、セキュリティ、対応ソフトの観点から、今のPCがあなたのライフスタイルに合っているかを見直してみましょう。
パソコンの買い替えは決して安い買い物ではありませんが、時間とストレスを節約できる投資でもあります。
この記事を参考に、「今がそのタイミングか?」をぜひ一度見直してみてください。
パソコンショップエムズでは。中古パソコンの販売から、Windows11のアップデートまで対応しています。パソコンでお困りのさいは0120-862-155にお電話くださいね!
さて、今日のしんのすけ店長ととらのすけ専務は?